こんにちは☀️
健康堂 大岡山院です!
だんだん暖かくなってきて洋服も薄手になってきましたね!
そんな時に注意なのが″風″です!
東洋医学では色んなものが五つの性質に分けられると言う考え(五行論)があり
そのなかでも春は風が悪さをしやすいと言われます。
なので″風″の気と上手くお付き合いできるツボを3つお教えします!
➀風門(ふうもん)…左右の肩甲骨の間、下を向いた時にぽこっと出っぱる骨(背骨)から骨2個分下の親指約1個分外。
まさしく風の門です!ここが開いていると容易に体に風の邪気が入ってしまうので体調を崩しやすいです!
なので襟付きの洋服を着るようにして直接風が当たらないようにしましょう!
➁風池(ふうち)…首の後ろに左右の親指を添えて上にスライドさせます。
頭の付け根まで来たら外側に指をずらすと凹みがある所です。
こちらは″風の池″ですね!風邪の初期症状に効きます。
➂列欠(れっけつ)…手首にの親指側の出っぱっている骨の、少し肘よりのところ。
このツボは万能つぼです!首筋を緩め体をリラックスさせます。
東洋医学での″風″の性質は遊走という症状があちこちにでると言われています。
少しでも思い当たることがあれば
これらのツボを使って上手く″風″とお付き合いしましょう!